低温調理はなぜ美味しい? 牛肉が固くなる加熱、ならない加熱
-
2023.02.20
ふとっぱらやではフレンチの調理技法を活かした真空低温調理の和牛メニューが好評です。
ジューシーで柔らかく、口に入れるととろけるような味わいを楽しめます。
日本酒との相性も最高で、何度食べてもまた食べたくなるやみつきの味です。
低温調理とは、100℃以下の熱を長時間加えた調理方法です。
通常は火を使うと100度以上の熱が食材に加わるのですが、肉は高温で火を通し過ぎるとたんぱく質が
固まり過ぎてしまい、噛み切るのが大変な固い食感になってしまいます。
たんぱく質が固まり過ぎない温度をキープして長時間熱を加えることで、加熱していても柔らかい
極上の食感に仕上げることができます。
しかしきちんと火を通さないと肉の中の菌やウイルスを死滅させることができず、最悪の場合は食中毒を招いてしまいます。
近年ではご家庭でも簡単にできる低温調理レシピなどが流行しているとのことですが、知識のないまま低温調理に挑戦すると
正しい温度管理ができず大変危険です。
低温調理と生焼けは違います。
ふとっぱらやの低温調理では温度や時間をきちんと管理し、しっかりと火が通った安全なものをお出ししていますので
どうぞ安心してご注文ください。
お肉や日本酒の他にも様々なお料理・お酒をご用意しています。
錦糸町で美味しい居酒屋をお探しでしたら、ぜひ『錦糸町日本酒バル ふとっぱらや』へお越しください。
ご予約はこちらから